日本音楽医療研究会
<イブニングセミナーを受講される皆様へのご連絡>
7/28「医学的用語に変換してみたい音楽療法時の姿勢や動作の表現」の募集
音楽療法時の対象者の姿勢や動作などの様子を他職種に伝えたり、研究会等で発表したりする際、医学的にはどう表現するのだろうと悩んだことはありませんか?
例えば、「首が右に向いている」姿勢は「頚部は右回旋」と表現できますが、音楽活動の動作は複雑です。打楽器を叩く時の「掌を下に向け、手首と肘を上下に動かす」というような動作はどう表現すればよいでしょうか。
今回のセミナーでは、こうした音楽療法時の姿勢や動作などの表現を皆様から募集させていただき、それらに対する医学的な表現例をセミナー講師陣と事務局で作成し、講義資料に加えて受講者の皆様にお配りしたいと考えております。
皆様が「医学的用語に変換してみたい」と思われる音楽療法時の姿勢や動作の表現を、下記の「投稿」ボタンから、投稿フォームに書き込んでお送りください。
投稿フォームは無記名となっております。メールアドレスを含めて個人が特定される情報が事務局に伝わることは一切ありません。どうぞお気軽にご応募ください。一つのフォームで10文(短文)まで書き込みが可能です。お一人様何度ご投稿いただいても結構です。
対応表現例の資料は皆様からのご投稿を基に作成いたします。ぜひ多くの方にご投稿いただき、情報共有と相互学習の機会としていただければ幸いに存じます。
なお、ご投稿の締め切りは9月17日迄とさせていただきます。
© 2016 JAPAN SOCIETY OF MUSIC AND MEDICINE
■大会長
木沢記念病院・中部療護センター
岐阜大学大学院脳病態解析学
(連携分野)
篠田 淳
【お問い合わせ】
木沢記念病院・中部療護センター内 第10回日本音楽医療研究会学術大会事務局
(担当:奥村、加藤、河村)
E-mail:
※お問い合わせ等はメールにてお願いします